過去30年日本人のイソフラボン摂取量に変化なし

食文化の欧米化によって日本の主食である米の消費量は激減しています。
朝食を食べない、手軽にパンで済ますといった、昔とは違う食生活が大きく関わっています。
また核家族化や共働きなどによって、自宅で家族そろっての食事という風景も少ないのではないでしょうか。

大家族が珍しくなかった時代は、ご飯に味噌汁、煮物や焼き魚、漬物といった和食がメインで生活習慣病という言葉もありませんでした。
現在では肉がメインとなった偏った食生活、さらにストレスや運動不足が重なりコレステロールが上昇して、生活習慣病患者は増え続けています

にもかかわらず日本人の大豆摂取量は過去30年間変動していません。
平成14年の国民栄養調査では、日本人が1日にイソフラボンを摂取する量は18mgでした。
過去30年の調査結果を見てもそのイソフラボンの量は変動していないということです。

大豆製品は豆腐や納豆だけでなく、味噌やしょう油などの調味料にも含まれています。
昔から日本人が食べてきた食品でもありますから、食文化が欧米化したといっても、やはり日本人は大豆製品が好きなようです。
健康維持のためにも悪玉コレステロールを減らし、生活習慣病を予防してくれるイソフラボンを積極的に摂りいれてはどうでしょうか。